2008年はアメリカのサブプライム問題に端を発する全世界的な金融危機の影響により、国内の企業も大幅な減収減益となり、大規模なリストラ策を発表した。2008年10月の有効求人倍率は0.80倍。有効求人倍率が1倍以下となったのは11カ月連続で、1倍以下の道府県も39に増加した。そんな状況の中、2007年までは売り手市場と言われた 国内の転職市場は現在どうなっているのか、今後どうなっていくのか、 そして、今、企業が求める人材像とはいかなるものなのか?
◆最新転職動向(SI・NI)
IT業界も全体的に人手不足で、求人件数も減少していません。システム開発案件数も依然高水準を保っています。もっとも不況だからこそなのでしょうが、新規開発案件よりもリプレイス系の割合が増えているようです。SIer、メーカー、一般企業ともに満遍なく求人はあります。職種では最もニーズが高いSEを中心に、C++やJAVAなどのオープン系プログラマー、プロジェクトリーダー、マネージャーも相変わらずニーズは高いです。
景気の影響から企業各社はIT投資を手控えるようになり、その慎重な姿勢を反映して、IT企業各社とも堅実な採用志向が高まっています。 これまで積極的にキャリア採用を行ってきた企業も、「リーダー層」や「マネージャー層」へとニーズがシフト。 業界全体としては引き続きキャリア採用は行われるものの、メンバークラスの求人は減少しており、 その傾向は今後さらに強まる見込みです。転職を考えるのなら、早めに行動に移したほうがよいでしょう。
◆転職ポイント(SI・NI)
即戦力を求める傾向が強まっているので、経験を活かして、より幅を広げたいと考えている方にとっては、チャンス。 そこでのアピールのポイントとしては受身の姿勢ではなく、これまでの経験を企業でどう活かすか、 何がしたいか、といった前向きな考えを伝えることです。いかがでしょうか。
ご関心のある方は志賀までお問い合わせください。
-
自己紹介
- コンサルタント志賀
- 大手人材紹介会社にて「キャリアコンサルタント、営業、そしてマネジメント」を約6年間経験。その後よりハイクラスの方々のキャリア支援に携わることを目指しアクシスコンサルティングに入社。成長意欲高い方々のパートナーとして役立ちたい。1972年生まれ。
- 転職お役立ち情報
- IT業界の転職に強い理由
- ヘッドハンティングについて
- 転職までのフロー
- 転職Q&A
- 転職アドバイザー紹介blog


